京都の磁器作家真泥さんです。
西洋式薪窯焼成で磁器を作ります。
ですがあまり灰の降りかかる様はあまり良しとされない様子。
ちょっと面白い方です。
絵付けの器に質感の面白さをプラスしたいと考えたのでしょう。
ところどころに少し灰の降り注いだ後が表情となって残っています。
現代の通常の染付には見られない妙味を楽しむことができます。
独特のタッチの絵付けが大変心地良い器です。
あっさりとした鎬とのマッチングがイイ高級感ある器。
酒注ぎやタレ注ぎにも!
サイズ:約直径7.5cm 高さ8cm 200cc
※雰囲気、形、サイズなど個体差がございます。チョイスはお任せください。